D.I.P FACTORY BLOG

映像制作D.I.P FACTORYは山形県山形市を拠点に、ブライダル関連事業とインターネット動画CM制作を展開しております。会社・お店の御案内や商品のPRに「映像プレゼンテーション」を推進します。

End Credit Movie 「Summer of Oishida 〜大石田の夏〜 」

9月1日に山形国際ホテルにて挙式されました、裕さん、弥生さん、御結婚おめでとうございました。

大石田の役場にお勤めのお二人の結婚式。
テーマはズバリ「大石田!!!」。全編「大石田ティスト」の披露宴は、ホントに素敵なものになりました。
いろいろな方々に愛され支えられて生きているお二人の人柄が披露宴を観ていてよくわかりましたし、裕さんの新郎挨拶では、こちらもマジで感動して涙がこぼれ、漆山だけにウルウルしてしまいました。


僕もたくさんの披露宴を見ていますが、あんなに心が温まる結婚披露宴ってそうそうあるものじゃないです。すべてはお二人の人柄、人望だと思いました。
やはりあの「ゲストを持て成したい」「これからもよろしくお願いします」という二人の姿勢が、感動や感激を増幅させていたし、傍から見ている僕が感動するのですから、お二人にゆかりのある人達は、さぞ胸いっぱいだったのではないでしょうか。
「大石田ティストの披露宴」の仕掛け人でプロデューサーでもある国際ホテル近野さんの舵取りは、間違いなく今回すべてにおいて功を奏した大きな要因だったと思いましたね。本当にすばらしい演出だった。

近野さんとの仕事はいつもエキサイティングでとても楽しい。
失敗できない緊張感を共に楽しみ、お客さんを悦ばすために互いが本気になる。そして最後はいつも笑顔で握手を交わす。
それぞれのセクションを信頼し認め合い、そして自らが先頭に立って最高の場を作り出そうとする手腕はとにかくお見事である。


披露宴の途中、限られた会場のスペースの中で維新組の派手なパフォーマンスは大丈夫なのかと余計な心配をしてしまったが、しっかりと皆さんはステージの上で踊っていて・・・って高砂の席がない!!! ビックリでした!!!
お二人は来賓と同じデーブルでの披露宴。きっとゲストと同じ目線で・・・ということなのでしょうね。
こんなところにも常に自然体でいるお二人の人間性を垣間見た気がしました。


一緒になって創ったラストのクレジットムービーも改めて会場で観て、なんかしみじみと泣けてしまった。
自分で作ったものに「しみじみする」などと言葉を吐くのは本来「愚の骨頂」であるが、この作品に関しては観る度に自分でも感動と切なさが込み上げてきて、良質の作品になったと思っています。


このクレジットムービーというのは、8月15日・16日の大石田祭りを舞台に繰り広げられたリアルなドキュメントで、大石田祭りの前夜祭である「維新祭」に向けて、猛暑の最中、汗だくになってパフォーマンスの練習をする「お二人」と「維新組」の稽古風景から本番、そして大石田祭りを公人として陰でバックアップする二人のドラマなのだ。
そしてラストの「大石田の花火」のシークエンスはまさに圧巻であった。
本当に美しすぎる大石田の夏。
タイトルは、そのまま「Summer of Oishida 〜大石田の夏〜 」にした。
この夏を懸命に生きた二人のドラマと、去り行く大石田のこの夏の情景。切なくも温かく、そして感動がいっぱい詰まった映像になった。


今回のゲストの反応にはとても驚いた。
クレジット映像なのに、想像していた以上に盛り上がり、歓声に沸く会場。
クレジットの途中で沸き起こる、手拍子と拍手。
さすがに作った本人も感激で目頭が熱くなった。
ゲストの皆さんも、短時間の中で「それ」に感情移入してくれたのかと思うとうれしくなって、涙がこぼれた。
ゲストの心にもこの夏の二人の思いと、言葉では表現しにくい「何か」がそれぞれの心に響いたのだろう。
観ていたゲストの目が皆キラキラと光っていたのが印象的だった。
僕にとっても忘れられない記憶。
皆で共有したあの10分間。
僕はそこに、また違った大石田の人々のドラマを観た気がした。


今回は企画の段階で、お二人のベクトルが明確だったのがすべての勝因だったと思う。あんなに素敵な祭りを魅せない手はないですし、お二人とこの仕事を出来たこと自体、大変ラッキーだったし光栄に思った。

それに僕自身でさえ、あんなにお客さんがノッてくれるとは思わなかった。
いつもそうだけど、映像は会場で観るお客さんの反応が「すべて」。
今回あんな光景に出くわして、「すべてこのためにやってる事なんだな」と改めて感慨深い思いになった。




すばらしい仲間に恵まれ、新たなにスタートしたお二人に改めてお祝い申し上げると共に、このたび映像でお世話になった事、そしてお二人と大石田の皆さん、維新組の皆様に出逢えたことに心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。


【お二人からのメール】
私たちの披露宴は、信じられないくらいゲストの皆さんが楽しんで、感動もしてくれて、祝福をいただいた最高のものになりました。
漆山さんをはじめ、国際ホテルのスタッフの皆さん、美容室のJAN先生、地元の昭和堂写真館の戸田さん、司会の方、コーディネートの方・・・本当に皆様のおかげです。
お見送りの準備で式場の外で待っているとき、中の様子が知りたくて知りたくて落ち着かないったらありゃしない。
でも中から手拍子が聞こえた時にはもう大満足でした。
あの最後のメッセージ、始めは自分で考えようとしていたのですが、テスト版を見てもう直す処が無いとわかりました。
私の気持ちを漆山さんが理解してくれて、具現化してくれたのだと。
今回エンドロールの制作を依頼して本当に良かったと思っています。
ゲストの皆さんが楽しんでくれたのが何より一番です。




私たちの結婚披露宴は、近野さんの「大石田町にこだわったらいいじゃない!」という言葉から始まりました。
『自分らしい』=『大石田町に生きる』という図式ができあがり、大石田町なくては今の私たちが存在しなかったんだということに気が付きました。
漆山さんにはそれを汲み取ってくださって、いや、それ以上の気持ちを皆様に伝えていただきました。本当にありがとうございます。
お客様を見送る際、皆様から「とっても良い披露宴だった」「最後の最後まで楽しめた」とのお言葉をたくさんいただきました。
友だちは「大石田町ってあんなに楽しそうなことやっているんだね!」とか「やっちはあんなに活動的で楽しそうで、地域の人たちからも愛されているのが分かった!あったかい気持ちになった」とぼろぼろ涙をこぼしながら言ってくれました。私が思っているよりももっと皆様に感動していただけました。
これぞまさしく漆山マジックファンタジスタ!!!(意味不明)
披露宴の扉の隙間から聞こえてくる手拍子〜〜拍手・・・
・・・・・してやったり?(笑)

弥生



【追記】
あえて言うなら「大石田マジックファンタジスタ!!!」でしょう。
大石田の花火のクライマックス「20号10連発」は大石田の象徴。
圧巻を通り過ぎて、「マジかよ・・・」ってボヤくしかない光景ですよね、あれは(笑)
大石田は、本当に素敵な町です。その魅力を今回伝えられなかったら僕はアウトだなと思っていました。
すべては「出会うべくして出会い、創るべくして創ったもの」だったのだと思っております。

結婚式は終わりましたが、今後ともどうぞよろしくお願いします。
またお逢いできることを楽しみにしております。


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漆山弘志

Author:漆山弘志
1971年山形市生まれ。アームレスリング世界チャンピオン南波さんのジムで10年間アームレスラーとして活躍後、「あぶない刑事」「はみだし刑事」などのアクションを演出する高瀬将嗣氏主宰のガイズエンターティメントに所属し俳優としての活動を展開、同郷で日本映画界の巨匠・村川透監督のご好意で村川作品を中心に活動する。
現在地元山形へ帰郷し、独自の映像制作事業を展開しながら充電中。



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村川透監督の第一回「村川透映画祭」を編集したDVD。村川監督、ゲストの柴田恭兵さん、そしてシネマパーソナリティー荒井幸博氏が繰り広げたシネマトークショーを収録。 「はみだし刑事」の現場で村川監督と柴田恭兵さんには何度もお世話になっているので、私にとっても感慨深く忘れられない最高のトークショーになりました。


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