D.I.P FACTORY BLOG

映像制作D.I.P FACTORYは山形県山形市を拠点に、ブライダル関連事業とインターネット動画CM制作を展開しております。会社・お店の御案内や商品のPRに「映像プレゼンテーション」を推進します。

今、我々が観なければならない映画「不都合な真実」。

本来、アメリカの大統領になるべきだった男、アル・ゴア。
大統領選に敗れはしたが、彼がやらなければならない事、やるべき事は確実に民へ伝わるはず。彼の「情熱」が遂に映画になった。

アメリカで公開されるやいなや、ドキュメンタリー映画史上に残る記録的大ヒットとなった話題作「不都合な真実」。



「北極の氷が2050年の夏までにはすべて解けてなくなる。」というフレーズには恐怖を感じる。
このままだと数十年後には少なくとも3度気温が上昇してしまうそうで、もはや「地球環境」はリカバリーできないというところまで危機が迫っているそうです。
海面が上昇し砂浜が消滅して、陸が水没してゆく...本当に恐ろしい話だ。
台風やハリケーンなどの自然災害、鳥インフルエンザやSARSなどの奇病は地球環境の激変がもたらしたものと言われている。
実際我々が普通に生活していても、明らかに何かヘンだもんね。雨の降り方とか雷とか、猛暑とか...。
「地球温暖化」という経済の発展と引き換えに人類がもたらした代償。これから一体誰がどうやって止めるのだろうか。
いっそ政治家は、過去最高益をあげているトヨタ他国内自動車メーカーに最初から「自動車製造Co2排出税」ってのを課せてしまいなさい。いくらハイブリッドの車作っても、燃料が油の車を量産してるうちは地球が終わる。なら、お前は車乗るなって言われそうだが...。
大企業から徴収した税金で、都会の街中に緑をたくさん植える。それこそビルの屋上から中央分離帯まで全部。マジでいいと思うな俺。

それか、太陽光発電の車作ってさ、昼間しか走れないってやつはどうだろ。仕事帰りにあちこちでバッテリー切れ起こして、立ち往生する車が続出するっていうのが難点というのをウリにすれば、みんな歩いて通勤するようになるよ、きっと。それに日が沈むとバッテリー切れ起こすから、飲酒運転の撲滅にもつながる。
アルコール検知器付の車なんてより、よっぽど「エコ開発」だと思うな。
でもホント電気自動車だの水素自動車だの現実に実用化になる頃は、「潜水艇」の方が売れてるなんて馬鹿な時代になるんじゃないのかな、そのうち。
でなきゃ全世界みんなチャリンコしかないな。これしかない。昔の中国みたいにみんなチャリンコ。通勤も買い物も全部チャリンコ。メタボリックシンドロームなんて、きっと誰もいなくなるだろう。
けど雪の日はシンドイな。タイヤとタイヤカバーの間に雪が詰まって、あちこちでみんな転倒しまくりだよ、きっと。でも高校生の時はみんなそうだったんだけどね。
もしそうなったら、みんな半べそ掻きながら自宅に帰ろう。

日本は1990年の二酸化炭素排出量に比べ、2010年までに6%削減という目標を課したが、2007現在、8%増やしたそうだ。
我々が思いもよらない大災害に直面するのは、時間の問題なのかも知れない。山形では一体いつ公開になるんだろ。



(以下は映画の解説より)

地球の温暖化によって引き起こされる数々の問題に心を痛め、人々の意識改革に乗り出すべく、環境問題に関するスライド講演を世界中で行うアメリカ元副大統領アル・ゴア。そんな彼の勇気と希望に満ちた闘いを追いながら、人類が滅亡するまでの真実のシナリオを明らかにしていく。化石燃料を消費することによって成り立つ便利な生活を享受する消費者、それによって富を築いている企業。地球温暖化の原因が、エネルギーとモノの消費を美徳とする私たちの社会システムそのものであり、それが今、巨大ハリケーンや熱波になって私たちの生命を脅かすものになっているという真実は、私たちにとって、まことに「不都合」極まりないものだろう。
『不都合な真実』はそんな私たちに、地球温暖化の問題点を懇切丁寧に、かつユーモアを交えながら説明し、1つしかない奇跡の星である地球に、人類がこれからも暮らし続けられるようにするため、私たちが今すべきことを指し示す。
登場人物は、アメリカ大統領になりかけた男、アル・ゴア。ハーバート大学時代ロジャー・レヴェル教授によって地球温暖化問題に目を開かれた彼は、政治家になって以来、課題として地球温暖化問題を取り上げ続けてきた。1つの結実が京都議定書だったわけだが、ご存知の通り、大統領選でゴアを破ったブッシュがは批准を拒否し、以来、ゴアは自らコンピュータを駆使したスライドショーを作り上げ、アメリカのみならず海外にも出かけてストップ・ザ・地球温暖化キャンペーンを1人で続けている。そのキャンペーンに目をつけたのが、ローリングストーン誌から「地球温暖化と闘うトップ25人のリーダー」に選ばれたアクティビストのローリー・デイヴィッド。
『パルプ・フィクション』『キル・ビル』などタランティーノ映画のプロデューサーとして有名なローレンス・ベンダーと組んでゴアをリクルートし、ゴア自身もスライドショーを映画にすれば、より多くの人たちに見てもらえると、このプロジェクトを快諾した。

農場での少年時代、姉の肺がん死、息子の交通事故からの生還など、彼自身のライフヒストリーが盛り込まれ、ゴアがなぜ人々を動かし、地球温暖化を止めることができると信じているかが語られる。

アメリカでは5月、77館の公開で興行成績トップテン入りし、150館に拡大公開、その後公開館は約600館に拡がり、ドキュメンタリー映画史上記録的なヒットになった。2006年1月のサンダンス映画祭でのお披露目以降、カンヌ映画祭にも登場。カンヌ入りしたアル・ゴアは映画スターたちをしのぐ人気ぶりだった。

ゴアは言う。「これは政治問題ではなく、人類としてのモラルの問題だ」「否定から絶望に飛躍する必要はない。まだ止めることができる」と。

映像を駆使して具体的にデータを見せられると彼の言うことがリアルなものとして理解できる。ゴアという魅力的なタレントと映像の力が、地球温暖化を止めようという運動と出会った。これは幸せな結合である。

【映画の内容の一部】
 
過去30年間でハリケーンの数が2倍に

通常気温が低い高山には生息しないマラリア蚊がアンデス山脈の2133.6メートルの高さまで生息域を広げている。 
 
グリーンランドからの氷山の流出は過去10年で2倍の量に。 
 
氷河が溶け出し生息域が少なくなってきた北極グマが、おぼれ死ぬケースが確認された。 
 
少なくとも279種の動植物がすでに地球温暖化に反応して両極にその生息域を移動し始めている。 
 
【将来的な見通しについての警鐘】 
 
温暖化の影響による年間死者数は今後25年の間に2倍に、年間30万人に達する。 
 
北極の氷が2050年の夏までにはすべて解けてなくなる。 
 
氷河流出で海面が6メートル以上上昇し、各国の沿岸地域が水没する危険がある。(砂浜が無くなる) 
 
2050年までに地球上の100万種以上が絶滅する可能性がある。 
 
ゴア氏は「今後10年の我々の取り組み如何によっては大災害を招く」と主張し、映画の最後には「環境を守るために各個人が行動を起こそう」というメッセージが流されてる。
 


『不都合な真実』
監督 デイビス・グッゲンハイム
出演 アル・ゴア
時間 1時間36分
公開 2007年1月20日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほかにてロードショー
配給 UIP映画

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漆山弘志

Author:漆山弘志
1971年山形市生まれ。アームレスリング世界チャンピオン南波さんのジムで10年間アームレスラーとして活躍後、「あぶない刑事」「はみだし刑事」などのアクションを演出する高瀬将嗣氏主宰のガイズエンターティメントに所属し俳優としての活動を展開、同郷で日本映画界の巨匠・村川透監督のご好意で村川作品を中心に活動する。
現在地元山形へ帰郷し、独自の映像制作事業を展開しながら充電中。



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